30−19.役目を終えた機関車

近年の神岡鉄道の収入の大半は、神岡鉱山から産出される硫酸を運ぶための貨物輸送によるもので、旅客列車はいわばおまけみたいなものと言えます。けれども2年前、その貨物輸送がトラックでの運搬に切り替わったため、一日に数本程度の列車が僅かな乗客を乗せて細々と行き来するだけとなった今、もはや鉄道としての使命は終わったと言わざるを得ないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

2006/10/30 19枚目